普段はナルゲンの1Lの水筒で水を運んでいます。そのためキャンプ場で何度も炊事棟との間を往復するのが面倒です。サイトに水を貯めておけるものを探していたところ、他のキャンパーはウォータージャグを使っている人が多いようなので古いコールマンのウォータージャグをオークションで落札して定番の蛇口交換をしてみました。容量は2ガロンだから7.5Lほどあります。
元の蛇口。水を出し難いと不評のやつです。
蛇口や内側のパッキンも簡単に外せました。中の汚れは水洗いで落とせました。
何種類かのウォータージャグ(コールマン、イグルー)の蛇口交換の情報を先人のブログで見たのですが、ウォータージャグ毎に蛇口の付け方が微妙に違うような気がしたので、全く同じウォータージャグの蛇口交換を見て真似させていただきました。
そのまま組み上げた段階では、蛇口、本体や内側のパッキンとの接触がゆるい感じがしたので、水場の補修に使った余りのシリコン材をパッキンの代わりに薄く塗ったところピッタリしましたので、3Lほど水を溜めて水漏れ検査をしています。
水の出方はこんな感じです。これくらい出れば問題ありません。